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格安携帯に変えて、支出を圧縮!

我が家もとうとう、格安携帯にしました。 嫁も私もsoft bankのiPhoneを長年利用していました。(私は、J-phone時代からキャリアを変えたことがなかったw) 携帯を見直すきっかけとなったのは、やはり「通信費の見直し」からでした。携帯関係で支払っている金額は、毎月、16,000〜18,000円であり、かなり家計を圧迫していました。 そこでふと思ったのが「 こんなに金を払っているけど、本当に価値あることしているか? 」ということでした。そこで私は、 冷静に携帯を利用して行っていることを分析してみました。 私の場合、iPhoneを利用してやっていることと言えば、 ・嫁とメール ・ソーシャルゲーム ・友人とのLINE(極たまに) ・天気確認 ・カメラ ・メモ ・ゴルフスコア管理 ・face book ・ブログ(これw) が主でした。 「どれも、大したことないな」というのが率直な感想です。 月々、9,000円近く(前述の金額は、私と嫁の合計金額)支払ってまでやることではないな と素直に思ってしまいました。w すっかりiPhoneに冷めてしまい、格安携帯「 ZenFone 2 Laser 」に変えました。(嫁は、上位機種の「ZenFone Selfie」に変えました。) さて、では、本当に安くなったのか、比較してみたいと思います。なお、携帯は通常2年契約なので、2年計算で比較します。 ■iPhone時代  支払金額:¥17,000/月(平均。私と嫁の合計)   合計  :¥408,000 ■格安携帯(税込)  通信費  :¥1,728/月(一人当り。2年で¥41,472)  事務手数料:¥3,240/月(一人当り。初回のみ)  端末代  :¥40,824(嫁の携帯。初回のみ)        ¥30,024(私の携帯。初回のみ)  解約手数料:¥10,260(一人当り。初回のみ。softbank解約)   合計   :¥139,320 結果は一目瞭然。2年という期間で見ると、圧倒的に格安携帯の方が安く、26万円近い差が発生します。 ただ、気をつける必要があるのが、 格安携帯は¥97,848の初期投資 (端末代や事務手数料など)が必要 です。一時的であっても10万近いお金が必要なので、注意が必要です。

キャッシュフロー

昨夜、我が家のキャッシュフロー表を作成しました。珍しく、子供たちが早く寝たので、嫁とゆっくり、じっくり作れました(笑)。 毎月の生活費とか、固定費、年間計算する支出とかを洗い出し、可処分所得から差し引いて、毎年いくらぐらい残るかというもの。 当然、将来のイベント(学校、就職、車の買い替え、退職など)も考慮しないといけないので、なんか、一生を計画するみたいな感じでした。 作って見ると、意外にも余裕があることが判明。もう少し、将来イベントの考慮漏れがないかを検証する必要がありそうですが、少し心の負担が減りました。 何が起こるかは分からないけど、今、分かっている範囲で、しっかり見通す事が、心の安心を生み出すのかなと思いました。 キャッシュフロー表、皆さんも作成する事をオススメします!ご協力できることあれば、お力添えしますので、ご連絡ください!